ニンジンとジオウでほぼすべてを占めます。 94%です。
ジオウとは地黄と書き、漢方でいう「血(けつ)」を補う成分。血の巡りを良くするということですね。今のところよく聞く漢方薬名は「八味地黄丸」。使われる部分は塊茎(根)の部分のようですね。生姜とか、レンコンとか、イモ類の部分です。見た目は種っぽいけど。
あとは、ニンジンってこういうのによく入ってるけど体にいいんだね~。でもこれっていわゆる昔の痩せてて野良ニンジンみたいなやつですよね。最近の日本のスーパーで並んでる人参は品種改良が進んでどんどん甘くなって食べやすくなっているのであまり栄養ないかも。そういうニンジンに比べると。
疲れ果てたときや、疲れてるけどどうしてもやらなきゃいけない繁忙期にはよく栄養ドリンクの世話になりました。正直、このビタタイムという栄養剤はあんまり効かなかったかな(笑)。ヤックスドラッグという千葉の地場ドラッグストアのPB栄養ドリンクだったので、安いのが売りだったのでしょう。いくらだったか覚えてないけど、おそらく1本100円ぐらいでは。
おそらくこの効く効かないの謎は、こういった生薬の成分の量が解いてくれると思っています。今後たまに栄養ドリンクを買ってアップしていこうと思います。あと、漢方役にもちょっと興味があるので勉強していきたいと思います。
ちなみにこの飲んだドリンクは期限が2023年だったのでやばいかも。真似しないでね。